ラジオが助けてくれる

自分は小学三年生からラジオを聴いている。自分の両親は運転中にラジオを聴く。そのおかげで小さいときから、ラジオに興味をもった。

ラジオを聴くためにお母さんの買い物についていったぐらい興味があった。嘘、それはいいすぎ。記憶が美化されているだけ。マジレスすると覚えてない。

知らない間にラジオが好きになっていた。ラジオが好きで誕生日に大きなラジカセを買ってもらった。周波数を合わせるタイプのやつで、上手く合わせないと、「ガーガー」となる。

ラジカセを買ってもらってから、家にいるときは流しっぱなしだった。勉強するときも寝るときもずっとずっとラジオを流していた。なにも見なくても番組表をすべて言えるぐらいまで聞いていた。メールを送ってもいた。

大切なことはラジオから教えてもらったつもりだ。

まあラジオが好きなのはわかっていただけるだろう。ただ最近、ラジオ関係で1つだけ心に引っかかる部分がずっとあった。

なぜか小学生のとき、一回しか聴いていない歌詞の一部がずっと頭の中に残っている。なんの曲かはわからない。なぜか頭に残っているのだ。

それを急に思い出し、それを思い出したのと同時に、当時の記憶もすっと戻ってきた。特に好きでも嫌いでもなかった番組の最後に流した曲だった。パーソナリティの名前は思い出せにない。

そこで当時はなかったネットの力を使い、その歌詞のフレーズを入力した。「君はたくさん泣いて 自分ばかり攻めて」と検索した。

そしたらこのブログが出てきた。歌詞を見ていくたびに、その曲がどんどん思い出され、頭の中で再生される。

やっとだ。10年ぶりに見つけたのだ。「らふぃおら」という曲だった。ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんが描いた歌詞らしい。

自分が聴いたのは女の人の声だったので、「らふぃおら」のカバーだった。そのカバーをしているのが、Mizcaという人ということもわかった。

その流れでMizcaさんを調べた。ただ音楽活動を終了していた。

うん、、、、そうか。理解した。ネットって素晴らしいと思う。こんな簡単にわからなかったことが解決できる!!やっと心に引っかかっていたことを解決できた。

でもでもでも、まだなにか心に引っかかっている。今度はなんだ、、、。ここで蘇ってきた記憶は、小学三年生でラジオにハマっているときの自分の姿だった。

好きなアーティストの名前を紙に書く
必死で考えてテーマに沿ったメールを送る
友達と昨日のラジオについて話して笑っている

こんな姿の記憶が蘇ってきた。

そんな記憶の最後で、

「最近、熱中していることはありますか?それを話せる友達はいますか?」

と 、問いかけられているような気がした。ラジオが大切なことを思い出させてくれた。どうせまたどこかで、助けてくれるだろう。

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鷺ノ宮らび
「Unishar-ユニシャー」編集長
ゲーム開発を手助けするメディア「Unishar-ユニシャー」の編集長です。「Rabbishar-ラビシャー」の運営もしています。

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