当サイトのコンセプト
当サイト「miyahub」は情報のハブとなり、生活の土台を作るための支援を行う個人メディアである。生活というものをブレイクダウンすると多岐のジャンルにわたる。そのため健康、知力、金融、時間まで、様々なジャンルを扱っている。
土台を作ることでやりたいことに集中できる
なぜ生活の土台を作ることを大事にしているか?その理由は「生活の土台があることで、精神的に余裕をもって、やるべきことに集中できる」からである。
例えばリボ払いで借金があり、毎日の食べるものにも困る場合、何かやりたいことがあっても取り組むことが難しいだろう。資格の勉強中に周り邪魔されたら、集中できないだろう。
生活が土台が整っている状況があるからこそ、やりたいことに集中できる。やりたいことは仕事でもなんでも良い。なおやりたいことがない場合も、生活の土台が強固なことはメリットしかないので、ぜひ読んでいただきたい。
生活の土台を作るために必要な要素
生活の土台作るための要素としては、本質を理解し適切に判断することが必要である。雑誌やSNSを追いトレンドに脅されるのではなく、本質を理解し、様々な情報を収集し、適切に判断することで、自分に合った土台を作ることができる。
特に本質を理解することが大きく大事な部分である。本質というのは物事の軸となる部分で、表面的な内容ではない。
例えばIllustratorの使い方を学ぶというのは表面的な内容であり、デザインの概念・見せ方を学ぶというのが本質的な内容である。もちろん使い方は必要な情報なのだが、いずれ操作方法は変わってしまう。ただデザインの概念・見せ方については、長期的に変わらない。
他の例だと仮想通貨が上昇・下落を追うことが表面的な内容であり、仮想通貨の裏のブロックチェーンの仕組みを理解することが本質的な内容である。上昇・下落を追っていても意味がなく、長期的に使えるものではない。
表面的な内容を理解してもすぐに陳腐化する。よって長期的に使えず、常に外部からの影響を受け、生活の土台が崩れる必要がある。そのため物事の本質を理解し、適切に物事を判断できる力をつけるほうが、生活の土台を強固にできる。
情報は繋がっている
すべての情報は繋がっている。例えば仮想通貨で使われているブロックチェーンという技術は、他の金融系、保険、電力系などにも利用されている。またもしあなたが起業する際に利用できる知識の可能性もある。
もし仮想通貨の上昇・下落やコインの種類等を追っていたらどうなるか。特に何も生まれないだろう。新しい通貨の仕組みが出た際にもそこまで役に立たないだろう。
すべての情報は繋がっている。さらに本質を理解すればするほどに、繋がっていく。
うさぎに込められた意味
うざぎは危機管理・創造性に長けている動物である。日本を代表する昔話「うさぎとかめ」のうさぎは楽観的・怠け者のイメージであるが、現実世界は異なる。
攻撃の術を持たず、危機管理と創造性を活かして生き残る生き物であるため、以下の行動を行う。
・ジグザク走行し、捕食者がうざぎの次の行動を予測できず、捕獲を困難にする
・捕食者を欺くため偽の巣を作り、捕食者の注意を本物の巣や子供から逸らす
刻々と変わりゆく時代に耐え抜く危機管理能力を身につけ、生活の土台を強固にし、創造性を活かし、自分のやりたいことを集中していただきたいという意味を込めてうさぎにしている。
なお自分の強みがわかるストレングスファインダーというものがあるが、筆者の第一位の資質は「慎重さ」であるため、シンパシーを感じている。
終わりに
当サイト「miyahub」という生活の土台を作るための支援を行う個人メディアをよろしくお願いします。